コートを着るかどうかで悩み倒す中島塾の中島です。
暑いのも嫌なんですよね・・・汗かくし。
タイトルにある通り、中島塾では例年よりも1週間遅れて今日から個別保護者相談会がスタートしています。「1年の計は元旦にあり」という言葉もありますが、4月からの1年間をどう過ごしていくのか、保護者の方々と詰めているところです。
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さて、今回は動画ではなく静止画で新しいゲームの話を1つ。
ワードウルフという正体隠匿系ゲームだ。
正体隠匿系というと、アナログゲーマーならずとも「人狼」を思い出すだろう。
このワードウルフは、会話の中で少数派のワードウルフを予想していくゲームだ。
ここに5人のプレイヤーがいるとする。そのうち4人は「ジャングルジム」というカードを持っており、1人だけ「うんてい」というカードを持っている。5人のプレイヤーが3分間の会話の中でこのたった1人の「うんてい」を持っているプレイヤー(=ワードウルフ)を当てるのがゲームの目的だ。4人が「トマト」で1人が「にんじん」のこともあった。
これは楽しい。会話が弾むこと弾むこと。
ゲームの中で会話が必要なものはこのワードウルフの他にも「シークレットムーン」「人狼」「知ったか映画評論家」など数多いが、ワードウルフは手軽に始められて変な沈黙がないのでやりやすい。
各家族だと人数が少なくて面白くないかもしれないが、10人弱で楽しく会話したいという方々にオススメしたい。
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