人生をおおいに楽しんでいる中島塾の中島です。
日本プロ麻雀協会から、こうやってブログ等SNSで発表することを正式に許可してもらったので書きたいと思います。
私、中島雄一は、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士になりました。
最終テストの出来が悪く、落ちたと思っていた矢先の合格だったので、喜びもひとしおです。
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「好きを仕事に!」「人間がやりたくないことは機械が全部やってくれるようになる!」「これからは遊びが仕事になる!」という言葉に踊らされたわけではないが、まあリスクヘッジと考えてもいいし単なる思いつきととらえてもいいしタカラバコのゲームはかせの守備範囲を広げたと思うのもいいような気がする。
ここは中島塾のブログなので中島塾に絡めて書くと、この麻雀プロテストや研修を通して本当の意味での受験生・塾生たちの気持ちを実感できたことは私にとって非常に大きい経験になった。
「こんなの無理だ」も「宿題ウゼェ」も「ちょっと何言ってるか分からないです」も経験できた。43歳のポンコツ脳みそで難しい問題や厳しい研修に耐えられたのは、私にとっては「麻雀プロになりたい」という強い思いがあったからだった。
上に「厳しい研修」と書いたけれど、研修講師(30代男性)は優しい方だった。竹刀で目を突かれるようなことは一切なかった。その代わり、「ダメだったら落とす」という基準の厳しさで約20人ほどのグループを引っ張っていってくれた。
オジサンルーキーとして味のある活躍をしたい。
応援お願いします。
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