中島式計算法を伝授しよう

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日も2~3年前の出来事から1つ。
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(*)中島式計算法・・・主に買い物の場面で使われる計算法。小学生の学習単元「およその数」の考え方を使って支払い金額を予め概算し、店員さんのミスなどがあった場合にすぐ気づくことができるようにする。
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その日の昼、ちょっとした買い物の用事があったので、近くのスーパーに行きました。
296円の品物と395円の品物を持ってレジに並んだ私は、レジの待ち時間を利用して「中島式計算法(*)」で支払い金額を概算しました。
300+400=700
うん。700円あれば足りる。そう思って財布を覗き込んでいた私に、店員さんはこう言いました。
店『862円になります。』
私( ̄□ ̄)!!ハアッ!?
思わずたじろいだ私ですが、一瞬で我に返りました。さあ、こういう場面でこそ中島式計算法が活きてくるのです。輝けるのです。きっと何かあるに違いありません。例えば、店員さんが数字を打ち間違えたとか。
(店員さんが!)
(レジを!)
(打ち間違えたとか!)
私が、荒れ狂う日本海のような心境で激しく店員さんを疑っていると、背後から何やら声がしました。
『ああ、あんた。それアタシのやわー。』
声のする方を振り返るとそこには、短い髪にきつめのパーマネントを当てた老婦人が仁王立ちしていらっしゃいました。
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[そういうわけで今日の川柳]
老婦人
真昼間から
ワンカップ
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[一言]
これは2~3年前の出来事ですが、最近では・・・・・・・・・
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