中島少年の転校人生

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
久しぶりに通常スタイルに戻しました。今日は私の昔話を1つ。
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私の父は、仕事の関係で頻繁に転勤していました。
転勤していました、というと私に関係ない話のようにも聞こえますが、父の転勤には家族全員でついていっていたので、父が転勤するたびに私も転校しました。転校は必ず3月→4月の時期で、
■保育園→幼稚園
■小学2年生→小学3年生
■小学6年生→中学1年生
■中学2年生→中学3年生
の4回でした。
転校すると、いいこともあったしそうでないこともありました。どっちの方が多かったんだろうか。
いいことの筆頭は「最初の1ヶ月ほどチヤホヤされる」ですね。これはよかった。みんな私に興味を持ってイロイロ質問してくれるし、また新しい学校のことについて教えてもくれました。ちょっとしたアイドルでした。もこみちでした。1ヶ月限定だけど。
そうでないことは・・・なんだったかなあ。今から徹夜で春期講習の教材を印刷するので、また思い出したら別記事にします。
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ところで、今日中島塾に退塾者が出ました。理由はお父様の転勤ということです。
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転校が決まったキミへ。
もしかして転校イヤやったんか。
今の友達と離れたくないんか。
新しい学校どんなトコか不安なんか。
多分キミのお父さんもお母さんも同じやよ。
中島塾に最初に来たとき思い出してみ。
最初は本当に大人しくて、中島先生ともほとんど口きかんかったやん。
でも2週間で慣れたやろ。
まあ先生としては、慣れすぎて逆に困ったこともあったけどな。
環境が変わったら変わったでいいこともあるし。いつも自然に、そしてキミらしく、新しい土地で充実した毎日を送ってほしい。「環境が変わってよかったこと」に目を向けてほしい。ほんで、困ったことがあったらいつでも連絡くれや。なんせ中島先生は転校のプロみたいなもんやからなあ。
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[一言]
久しぶりに・・・・・・・・・
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