中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は今日とれたての話を1つ。
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いつもニコニコしている嫁ですが、今日はいつも以上に上機嫌でした。それで、理由を聞いてみました。
私『ん？どうしたん？』
嫁『ネエネエ、聞いてや。今日近くのスーパーですごい企画あってん！』
私『どんなん？』
嫁『10000円払って抽選するんや。それで、1番いい賞は20000円分の買い物券で、1番ダメなヤツでも10500円分の買い物券もらえるんやって。』
私『へー。すごいじ。』
嫁『そうやろう。すっごい行列できとったもん。』
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ココから先は私の勝手な憶測ですが、お店側が狙ってそういう企画を行う場合、お店の気持ちとしては、
■お店は今すぐ「現金」を必要としています！
■お客さん、ちょっとの間お金を貸してください！
という意味を含んでいることが多いです。
そのままお店がなくなる、という詐欺のようなケースを除いて、この企画でお店が直接得をすることはまずありません。しかし、この企画を通してお客さんから先に現金を受け取り（貸してもらう、という感覚でしょうか）その現金を仕入れに使って･･･。（例えば、9月中に買えば安く手に入るようなものを大量に買い込むような･･･。）
[中島先生の結論]
やべえ。10月から何か値上がりするのか。
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[今日の産業コーナー]
問題・日本の産業別就労者のうちの半数以上を占めているのは、第何次産業か。（中学・地理）
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