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中島塾塾長室の中島先生である。どうも。
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数年前、私はギックリ腰をわずらったことがある。
数年前、まだテレビやパソコンが今みたいに薄くなかった頃、どちらかというと立方体だった頃、私はその立方体を持ち上げてギックリ腰になった。
しかしその後私の腰は順調に回復し、今では全くギックリしなくなった。趣味のソフトボールもバンバン頑張るし、フィットネスクラブでウエイトトレーニングだってできる。
しかし、今日のことだ。
塾の教室にある暖房器具を動かそうとしたところ、私の腰からあの声が聞こえてきた。
腰『キックリ!』
( ̄□ ̄)!?!ハッ!?!
私(キ、キックリ?)
ギックリではない。キックリ。軽くキックリきた。
私(危ねえー!もう少しでギックリくるところー!)
ギリギリセーフのキックリ。さて、どうしたものか。
***
まあ、「さて、どうしたものか。」などと言ってみても所詮私は塾講師。
重い荷物を運ぶ用事などないのだ。
ということで、私は少し腰をさすりながらパソコンでプリントを作っていた。
すると・・・。
ドア『ドンドンドン!』
声『お荷物です!』
ダンボール『ドム!ドドム!!ドドドムン!!!』
私『あ、あのう・・・。』
声の主『はい、じゃあココにハンコください!』
私『は、はあ・・・。』
声の主『ありやしたーっ!!!』
今日今から小学生の授業をする予定の机の上に、突如ダンボールの壁ができた。
しかし私にはこの壁を取り払うことができない。
○| ̄|_
ドウシヨッカナー・・・
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[今日の一言]
腰が痛いだけで、・・・・・・・・・
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