中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は息子（4歳）の話を1つ。
＊＊＊＊＊
ここに書いたことはありませんが、私の息子は絵を描くのが好きで毎日いろいろな絵を描いています。写実派で、特に人物画を得意にしています。

[写実派の息子画伯・通常バージョン]
＊髪の毛の部分がギザギザになっているのを覚えておいてください。
＊それと、私の義父（嫁の父・息子にとっての祖父）は毛髪が少し寂しい感じといいますか、頭部について端的に表すと「ハ」から始まって「ゲ」で終わるタイプであることも覚えておいてください。
＊＊＊
さて、先日義父の誕生日だったのですが、日頃からの感謝の気持ちを表すために、息子が義父の似顔絵を描いてプレゼントすることにしました。
－絵を描く息子とそれを監督する嫁。－
嫁『おー、上手に描けとるねえ。』
息子『うん。』
嫁『今から髪の毛描くの？』
息子『うん。』
－息子、左側から髪の毛をギザギザに描き始める。－
嫁『あれ？息子、じいちゃん（嫁の父）の絵だよ？』
－しばし手を止めて考え込む息子。－
息子『あ！そうか！わかった！』

[写実派の息子画伯・じいちゃんバージョン]
＊＊＊＊＊
嫁にとっては自分の実の父親なのに、･････････
にほんブログ村 石川情報←クリックで応援してください。別ウインドウが開きます。
人気blogランキングへ←こちらもお願いします。上の一言の続きが出ます。