剛速球コーチ

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
先日、公園を散歩していたときの話。
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公園の隣が野球場になっていて、気になってのぞいてみると、たまたま中学生くらいのチームが練習をしていました。
どうやら実戦形式のバント練習のようで、内野が各1人ずつポジションにつき、ランナー2塁でバッターが打席に立っています。で、マウンドに目をやりますと、ユニフォームの着こなしからしぐさから明らかに野球経験者であろう20代男性(おそらくコーチ)がいました。
あのですね、コーチの球が半端じゃない。
速球は一直線にキャッチャーミットに収まるし、それだけではなくカーブの落差がまたすごいんですよ。中学生バッターたちは、速球にバットをはじかれカーブに空振りをしていました。バント練習で空振りですよ。
バントを失敗したらグラウンドを1周するという取り決めだったらしいのですが、3分後にはグラウンド1周する中学生の行列ができていました。みんなバント失敗の罰で走っているので、表情の暗いこと暗いこと。
暗澹たる表情で、ゾロゾロゾロゾロー。
順番をついていたバッターを見ると、こちらはグングン減っていって最後は2~3人でした。
頑張れ、みんな。
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私は小学生のとき少年野球のチームに入っていましたが、・・・・・・・・・
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