中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は家族の話を1つ。
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私の息子（4歳）は最近家の中で「シンケンジャー」というヒーローモノ（昔で言うとゴレンジャーとかチェンジマンみたいなもの）のお面をかぶって遊んでいます。
で、そのこと自体は普通というか、私も小さい頃はそんなような遊びをしていたので特筆すべきことではないのですが、それに対する周囲の反応がちょっとひどいのです。ある日、私が1人で家の2階にいて他の家族がみんな1階にいたときに聞こえてきた声は以下のような感じでした。
息子『シンケンジャーだぞ！』
家族『おおー、シンケンジャーか。』
家族『かっこいいねえ。』
家族『シンケンジャー！』
息子『おう！』
家族『シンケンジャー、この新聞をじいちゃんにあげて。』
祖父に新聞を手渡すシンケンジャー。
家族『シンケンジャー、コップは洗い場に持っていって。』
コップを洗い場に持っていくシンケンジャー。
家族『シンケンジャー、そこの電車片づけなさい。』
しぶしぶ電車を片づけるシンケンジャー。
家族『シンケンジャー、うがいと手洗いまだじゃない？』
インフルエンザ対策として、うがいと手洗いをするシンケンジャー。
家族『シンケンジャー、靴下脱いでよ。』
言われるままに靴下を脱ぐシンケンジャー。
↓2階で聞いていた私
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ﾐﾝﾅ･･･
ﾓｳﾁｮｯﾄ･･･
ｼﾝｹﾝｼﾞｬｰﾄｼﾃ･･･
ｱﾂｶｯﾃﾔｯﾃﾖ･･･
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今日の記事は、･････････
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