中島家的「カイジ」

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日はマンガの話ですけど1つ。
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今月映画化もされました「カイジ」。原作はマンガなんですけど、そのマンガ中島家には全巻あります。
で、ですね。その最新シリーズの1巻を最近購入したんですけど、このマンガ本当に毎度毎度地獄のようなゲームが繰り広げられるわけです。
ご存じない方のために簡単にゲームを紹介します。「黒ヒゲ危機一髪」のようにナイフを刺す穴が7か所空いたボックスに男女が拘束されています。穴にはそれぞれ番号が書いてあって、1番は肝臓付近・2番は心臓付近、徐々に下まで降りてきて最後の7番は脚に刺さるようになっています。お互い順番に番号を1つ指定します。指定するのは自分の穴でもいいですし、相手の穴でもいいです。男女それぞれに7か所穴が空いているので全部で14か所あるわけなんですが、その中の9か所には鉄板が入っていてナイフが刺さらないようになっています。で、残り5か所に当たってしまうとナイフは体を貫通するのです。
で、ナイフ、というか剣なのですが、それは全部で9本あって、運がよければ9本全部鉄板でガードされるかもしれないし、運が悪ければ自分の体に刺さってしまうかもしれないというゲームです。
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今日の昼間、私がカイジを読んでいる嫁に話しかけたところ、嫁も負けずに応戦してきました。
私『よ、嫁の4番を。』
嫁『えっ?守ってくれるんじゃなかったの?』
私『うるせえ。こうなったら平等っ、平等っ!』
嫁『ていうか4番て結構ボディー。脚にして脚に。』
私『しかたない、しかたがないっ!圧倒的にしかたがないっ!』
嫁『じゃあ、雄一(私です)の1番と2番。』
私『2本っ!2本はダメッ!ぐっ!ボロボロボロ・・・。』
嫁『ザワザワザワ・・・。』
私『ていうか1番と2番も結構ボディー。脚にして脚に。』
嫁『ザワザワザワ・・・。』
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
私『嫁・・・の・・・3番・・・。』
-終わり(私と嫁の寸劇が)-
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カイジをご存じなかった方、・・・・・・・・・
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