やっと形になったー

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は中島塾について1つ。
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私にはたくさんの欠点がありますが、その中の1つに「口を開くといつもいいことを言ってしまう」というのがあります。私が塾の先生だからそうなのか、それともそういう人間だから塾の先生になったのか。とにかく私の口はいいことをどんどん生産する「いいこと工場長」なのです。
で、私が何年も前から言い続けていて、なおかつ2年前には塾生とその保護者の方に文章でもお知らせしたことのある話を書きます。
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[文章]
私は、日ごろから塾生にこう言っています。「机に向かって本を開くだけが勉強ではないよ」と。日常生活の中でも勉強できることはたくさんあるのです。
■2リットルのペットボトルには、500ミリリットルのペットボトルで何本分入るでしょうか。
■2100円の品物を20パーセント引きで買うときには、いくら払えばよいでしょうか。
■60分は何時間でしょうか。25分は何時間でしょうか。
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もちろん塾に来て椅子に座って机に向かって中島先生の話を聞いて鉛筆を動かすことも大切です。しかし、それだけに偏りすぎることなく、顔を上げて脳をはたらかせて街の中を見たり家族とコミュニケーションをとったりしていると、今まで見えていなかったものが見えるようになったり学校や塾の授業と太いパイプでつながって相乗効果が出たりするのです。
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ということを私はずっと前から言い続けてきています。ただし、今までは「雑談の延長」という雰囲気がどうしてもぬぐいきれませんでした。
しかし、今日これをより具体的に塾生やその保護者の方々に伝えるシステムができました。まだレパートリーは少ないですが、これからショートスタイルの作品を数多く作って「雑談の延長」ではなく「中島塾の6科目目(英数国理社+アルファ)」として正式にチラシやホームページにも載せようと思います。
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これが完成したきっかけは、・・・・・・・・・
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