努力と結果

20070713b.jpg
中島塾の中島です。こんばんは。
今日は、私が感じていることを1つ。
*****
ガムシャラに頑張れば
それだけでいいってもんじゃない
自分がしんどい思いをすればするほど
いい結果が出るってもんじゃない
辛い思いをしながらそれに耐えて頑張らなければならない場面もあるだろうが
頭を使えば
ラクをしていい結果を得ることもできる
2010年5月29日 中島先生
***
皆様、いつもこのブログ「中島塾塾長室」をご覧くださいましてありがとうございます。
このブログとホームページを読んでもらえればご理解いただけると思いますが、私はブログでおかしなことを書きながらも、塾の授業や塾生への接し方は日々工夫してその時々で最高のものを提供しています。
叱るべき子を叱り、褒めるべき子は褒め、教えるべき子は教え、声をかけるべきでない子には声をかけない。
オッチョコチョイでスットコドッコイのふりをしながら、その裏で緻密な計算もしています。
***
それは、自分の仕事(特に授業以外の仕事)についても同様です。
私が最近関心を持っているのは、CDや本についてです。
ほら、CDとか本て、同じ作品が何回も別バージョンで発売されるじゃないですか。
CDなら、「シングル→アルバム→ベストアルバム」とか。
本なら、「ハードカバー→文庫本」とか。
あれって、同じ作品(もしくはほぼ同じ作品)なので、労力はさほどかからないですよね。
***
そういえば、私は会社塾時代にも同じようなことを考えて、自分が校長を務めている校舎だけ実践していました。
■中学3年生だけを対象にした保護者相談会を小学生にもしたり。
■中学3年生だけを対象にした進学情報を他の学年にも流したり。
■小学生用のテストを中学生の基礎固めのための宿題にしたり。
私は、それが本当に必要なことならば、徹夜だって1日15時間労働だって3ヶ月間休みなしだって頑張ってやります。でもラクをしていい結果が出ることならばラクをしたっていいと思うんですよ。
*****
■2009年5月29日
■2008年5月29日
■2007年5月29日
*****
誤解のないように申し添えますが、・・・・・・・・・
にほんブログ村 金沢情報←クリックで応援してください。別ウインドウが開きます。
人気blogランキングへ←こちらもお願いします。上の一言の続きが出ます。