中島塾の中島です。こんばんは。
今日は塾の中の話を1つ。
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中島塾では基本的に塾内での飲食を禁じていて、普段の授業（中学生120分・小学生60分）のときは休憩時間すらとっていません。
ところが、この夏期講習は1日3時間とか5時間とかの長丁場になるため、50分ごとに休憩時間をはさんで、その間にトイレに行ったり水分補給をしてもいいようになっています。
しかしながら、「休憩時間」とは言ってもそこは厳しい中島塾のことですから、全員がワーッと騒ぐようなことはありえません。用事がない子は授業のときの問題の続きを黙々と解いていたりします。
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私『さ、5分だけ休憩入れるぞー。』
みんな『黙々…。』
みんな『黙々…黙々…。』
みんな黙々と問題の続きを解いています。と、そこに1人の塾生がモジモジしていました。
私（ん？）
よくみると塾生は炭酸飲料水のペットボトルを開けようとしていました。しかし、みんなが黙々と勉強しているので、フタを開ける音が教室内に響くのが嫌だったようです。
塾生『モジモジ…。』
塾生『モジモジモジ…。』
しかし、フタを開けなければ飲めません。そうこうしているうちに休憩時間が終了するかもしれません。塾生は意を決してフタを開けました。
フタ『プシュッ。』
みんな『ナニ？今の何の音？』
○|￣|＿←フタを開けた塾生の気持ち
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■2009年8月6日
■2008年8月6日
■2007年8月6日
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そのくらい･････････
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