中島先生の子育て論

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日は息子(6歳)の子育ての話を1つ。
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今回は、「これが絶対正しい!」とは言いませんが、少なくとも私はこれでいいと思っていることです。
■誕生日プレゼントは買わない。
何でしょうか。「誕生日だからプレゼント」というのの意味がよく分からなかったもので。私は息子にこう言いました。
『いいか。誕生日プレゼントは買わんけど、息子に必要な物があったら、いつでもどんなに高い物でもかうからな。逆に必要のない物は買わんから。』
6歳で十分聞き分けました。
■なるべく数多くの「ありがとう」を言う。
えらいね!すごいね!などの褒め言葉もいいんですけども。やはり「ありがとう」に勝る言葉はないかと。どうしても褒めるところがなければ最後は「生まれてきてくれてありがとう」でいいと思います。
■たまには嫁と異なることも言ってみる。(失敗の中にも褒めるところはある)
いやね、私もなるべく両親は同じ意見の方がいいとは思います。思っていました。でもね、たまには異なることを言ってもいいんじゃないかと。
母『もう!こんなに洋服よごして!』
父『ハッハッハッ、元気があってよろしい!』
みたいな。ベタですけども。
せっかく親が2人いてさらに祖父母が4人もいるのですから、それぞれがそれぞれの思った通りに接するのも息子の中のバランスを育てるのにいいような気がします。
そしてそれは、塾生にとっての「塾の先生」「習い事の先生」である私の役割というかポジションでもあります。父親、母親に次ぐ第3の大人とでもいいましょうか。いや、学校の先生が先かな。第4の大人として。
『みんなー。中島先生イズムを、教えちゃうゾー☆』(←暑苦しい笑顔で)
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■2009年9月7日
■2008年9月7日
■2007年9月7日
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だから、・・・・・・・・・
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