中島塾の中島です。こんばんは。
先日、本屋に行ってきました。
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私が本を持ってレジに行くと、レジのおばちゃんが手際よくさばいてくれました。
で、ですね。
ここまでは普通の話なんですけども。
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そのレジのおばちゃんの名札を見ると、本屋の名前と同じ名前だったんですよ。例えて言うなら、「中島」塾の「中島」先生みたいな感じです。
私は激しく動揺しました。
（おお！これは・・・！）
（パートのおばちゃんと見せかけて、実は店長というパターンか！）
（大きい本屋なんに、このおばちゃんすごいなあ。）
（普通のパートの振りして、こうやって自らレジに立っとるというわけか。）
（時代劇でも、将軍が普通の格好してホッカムリして街に出たりするもんなあ。）
（あれの現代ヴァージョンか。）
（・・・しっかし、オーラないなあ。）
（いや待てよ。このレジの手際の良さはやはり・・・。ゴクリ。）
（オーラ消しとるんかもしれんなあ。）
（うーん・・・。）
（自分の経営の勉強のために聞いてみようかな。）
（いや、でもやっぱ恥ずかしいな。）
（合っとっても、間違っとっても、どっちにしても恥ずかしいな。）
（やっぱ聞くの止めようかな。）
（いや、経営の勉強のために聞いてみんなんな。）
中島『す、す、すみません。て、て、店長さんですか。』
おば『違います。』
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■2009年11月18日
■2008年11月18日
■2007年11月18日
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いやね、結構･････････
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