家族の愛を感じた話

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中島塾の中島です。こんにちは。
昨日はこのブログらしくない話題選びでしたが(ココ笑うところですよ)、今日は昨日のこぼれ話を1つ。
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昨日は、公立高校入試直前セミナー『The 合格塾』がありました。それ自体の時間は10時から13時までの3時間だったのですが、それはあくまでも受講生たちの時間でして、私たちは8時から15時までの7時間仕事をしていたわけです。
ところで、日曜日私がいないと困る人間が我が家に2人います。
そうです。嫁と息子(6歳)です。
しかし、ここでチョット自慢話をしますが、ウチの嫁は非常に人間ができておりまして、平日夜急に会合が入ろうが、日曜日にこういった仕事が入ろうが、一切文句を言いません。いや、一切文句を言わないどころか、私に気を遣って「ちょっとだけ文句を言う」という高等テクニックも使ってくるくらいです。
ホラ、
私『今度の日曜日仕事になったわ。』
嫁『へー、行ってらっしゃい。』
じゃあ、ちょっと感じ悪いじゃないですか。だから嫁は気を遣って、
私『今度の日曜日仕事になったわ。』
嫁『えー、家族3人で遊びに行けんじ?そっか、お仕事頑張ってね。』
という具合なのです。
このブログをご覧の女性の皆様は、メモを取ってはいかがですか。
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ところで、昨日の『The 合格塾』で私は
■大切な公立入試直前の受験生を前に慎重に言葉を選んで話し
■先輩塾長が大勢いらっしゃる前で気を遣い
■後輩塾長には・・・特に何もしなかったかな
まあとにかく、いつも以上に神経を遣って仕事をしたわけです。身も心もクタクタで15時すぎに帰宅したわけです。
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私『ただいまー。』
こう言って帰宅した私に、できたウチの嫁は何と言ったと思いますか。
私は事前に予想していました。
嫁は絶対に私を労う(ねぎらう)。そして労わる(いたわる)。
【私予想】
私『ただいまー。』
嫁『おかえりなさい。部屋でゆっくり休んでね。息子には入らないように言っておくから。』
コレですよ。このパターンですよ。いつも私を支え、大きな愛で包んでくれる嫁。嫁ならこう言うはず。そして私の疲れが癒えた頃に息子と一緒にやってきて、
嫁&息子『パパー☆アソボー☆』
コレですよ。
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ところが、嫁は私の予想を大きく超えた、はるかに大きな愛の言葉をかけてくれました。私は感動のあまり少し泣きそうになったよ。
【中島家の真実】
私『ただいまー。』
嫁『あ、やっと帰ってきたがいね。ねえ、息子が自転車乗りたいっていうから一緒に公園行ってきてよ。ホラ、早く着替えてさあ。』
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(これも家族愛か・・・。)
2月の公園は、シベリアよりも寒かったです。
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■2010年2月21日
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嫁については、・・・・・・・・・
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