代車との戦い

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日は私の乙女な一面について1つ。
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先日車検があって、しばらく代車に乗る機会がありました。
車屋『中島くんゴメンネー。しばらく乗り心地悪いかもしれんけどー。』
そう言ってさわやかに愛車を引き取って行ったのは、私の小学生時代の友人。私が客だからということを差し引いても、明るくて丁寧で心の優しい善人です。
私(乗り心地なんて別にいいのに・・・。)
私は微笑みながら代車のエンジンをかけようとしました。
代車『カシュンシュンシュン。』
代車『カシュンシュンシュン。』
エ ン ジ ン が か か ら な い ぞ 。
友人よ、ちょっと待ってほしい。君の心が優しいのは分かったけどちょっとだけ私の話を聞いてほしい。
乗り心地はいいんだよ、乗り心地は。
私の代車は、とにかくエンジンがかけやすいものを持ってきてもらおうか。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
あとは勘と努力で何とか。
基本的に、時間に余裕を持って行動したのが功を奏しましたが、1度だけ塾から帰る真夜中にエンジンがかからなかったときは、真剣にタクシー会社の電話番号を調べました。
イチイチ3分くらい格闘して力でねじ伏せました。
でも、毎回どうして成功したか分からないから、その度に勘をはたらかせ努力しなければならなかったので、もう代車はいいです。今度から嫁の車に乗ろう。
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■2010年4月8日
■2009年4月8日
■2008年4月8日
そういえば、・・・・・・・・・
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