「言葉」を知っているということ

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日は6月6日ということで、「6」にまつわる話でも書きましょうか。
先日私が小学生にした話を1つ。
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中島塾では、小学生も中学生も塾に来たらまずその日の日付と曜日を英語で書くことになっています。6月はJune。この「June」に関連して「ジューン・ブライド」という言葉と、その語源について3つの説を話しました。
「ジューン・ブライド」は直訳すると「6月の花嫁」。簡単にいうと「6月に結婚するって・・・ステキやん(島田紳助)」てことなんですよ。
でも日本で6月というのは梅雨時期。こう言っちゃ何ですけど、一生に1度のイベントを行うにはちょっとリスキーじゃないですか。
ジューン・ブライドは元々ヨーロッパの風習なんです。
①ローマ神話の女神ジュノの月にあやかって
②昔ヨーロッパでは3・4・5月に結婚することが禁止されていた
③ヨーロッパは6月に雨が少ない
塾生には、学年の垣根を越えて様々な言葉を知っていてほしいと思っています。例えば今月親戚の結婚式でもあれば、『お母さん、ジューン・ブライドやね!』なんていう小学1年生とか、ナカナカいいんじゃないかな。
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■2010年6月6日
■2009年6月6日
■2008年6月6日
■2007年6月6日
「言葉を知らない子」というのが、・・・・・・・・・
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