トリプルエラー


中島塾の中島です。おはようございます。
今日は久々に嫁の話を1つ。
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20110712a.jpg
先日、我が家の食卓にシューマイが登場しました。ご馳走です。
私が座椅子に座っていると、嫁がシューマイを運び、続いてタレが入った小皿を持ってきました。
私は箸をつけようとしましたが、少し思うところがあってとどまっていました。
そうです。上の写真にもあるとおり、カラシがなかったからです。そして、嫁がカラシを持って私の背後から現れる気配があったからです。
嫁『はい、カラs/あっ!!!』
チューブ『ボフフッ!』
おそらく、チューブの残りが少なかったのでしょう。カラシは空気が入ったような音を立てて、タレの小皿の隣にあるカボチャの皿に入りました。
それに対して私はどんな反応を取ったと思いますか。
怒ったと思いますか?
それとも笑ったと思いますか?
このブログを長くご覧くださっている皆様ならお分かりだと思いますが、嫁は元々こういう人間で、私はそれを熟知していますから、何も反応しませんでした。
私(オッケー、オッケー。)
私(あとはオレが箸で移すからいいんやよ。)
私はそういう思いでいました。
ところが・・・。
ボフフッと音を立ててカボチャの皿に飛び込んだ物体に目をやると、どう見てもカラシじゃなくてショウガでした。本当にありがとうございました。
***
私『アッハッハ!おい嫁、これカラシじゃなくてショウガやがいや!』
嫁『あ!ホントや☆ごめんごめん。アッハッハ。』
私『ハッハッハ!』
嫁『ハッハッハ!』
私『・・・・・・。』
嫁『ハッハッハー!』
私『・・・・・・。』
嫁『ハッハッハッハ・・・。』
ここで私の頭に1つの考えが浮かびました。
私『おい嫁、分かったぞ。』
嫁『え?何が?』
私『嫁はいつもこうやって間違えるけど、いつもやったらすぐにカラシ持ってくるやろ。』
嫁『・・・うん。』
私『でも今回はそこで笑っとるだけやな。』
嫁『・・・うん。』
私『嫁、さては・・・。カラシ切らしとるやろ。』
嫁『ごめん。』
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ちなみに彼は・・・・・・・・・
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