The合格塾2012の話

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中島塾の中島です。こんにちは。
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昨日2月19日(日)は中学3年生対象イベント「人気塾長のすべらない話The合格塾」がありました。アンケート集計後の公式発表はまだなのですが、100~200人ほどの受験生が熱心にメモを取りながら話を聞きました。今日の北國新聞にも載っていると思います。
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さて、ちょっと私がいつも思っていること。
あのね、私はここにイベントの内容を書いてもいいと思っているんですよ。「生で話を聞いた経験」と「ブログで文章を読んだ経験」には大きな差があると思っていますし、何より情報っていうのは得ることよりも得た後の行動の方が大切です。ここでイベントの内容(講義のポイント)を書いても特に問題はないでしょう。
ただ、講義をした先生方が「バラすな」っておっしゃるかもしれませんし、私の文章力がありすぎて、読んだ保護者の方々や受験生に伝わってしまうといけないですし、何よりこれだけのリスクがあるのに時間をかけて書く気がしないので、簡単に流していきたいと思います。
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【The合格塾】
1限 データ分析
偏差値と各高校の倍率について。倍率の高い高校と低い高校がズバリ理由とともに発表されました。
2限 モチベーショントーク
合格の確率と可能性の違いについて。最初に書いた数字に×をつけたときの受講生の明るい表情が印象に残りました。
3限 国語
国語力を高めることは他の4教科にもいい影響がありますからね。それと、時間が短い分普通はテクニックの話を詰め込むスタイルにしがちなんですけど、古典に関しては「まず古典に興味を持たせる」という講師の狙いがズバリ的中しました。みんな古文読みたくなったよね。
4限 理科
2人ともキャラが立った講師でした。短い時間に強い。時間割の中でも1番受講生が集中しやすい時間帯でよかったですね。
5限 英語
さあ休憩前最後の1コマ。配点の高い英作文、オーソドックスな昨年同様の問題が出題された場合と、今年から問題の出題傾向が変更になった場合との、両方の心構えができたと思います。
-休憩-
6限 社会
昨年もズバリ出題分野を当てただけに講師の話しぶりも自信満々。受講生も引き込まれていました。横で聞いていた私も「当たりそう・・・」って思えました。
7限 数学
1番最後の受講生がダレそうな時間にアンケート1番人気をさらっていくとは感動。「秒速」の技が惜しげもなく伝授されました。
8限 高校受験の向こう側について
高校受験をゴールととらえるのではなく、向こう側に大学受験をイメージしながら取り組むといいですね。
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