中島塾の中島です。こんにちは。
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なんて表現していいか分からないけれど、
私の腹の底からわいてきた言葉をそのまま打ち込むと
【ネットの時代でよかった】
って思っている。
たくさんある理由の中から2つだけ。
1つは、中島塾のような吹けば飛ぶような小さい塾でも
検索して来ていただけるようになったということ。
「わざわざ」「探して」「遠くからでも」来ていただけるようになったということ。
飲食店で考えると分かりやすいだろうか。
昔は「とりあえずチェーン店に行っとけば間違いない」時代だった。
個人店なんて、愛想の悪いオヤジがタバコ吸いながらスポーツ新聞読んでいるかもしれないし、
ぬるいパスタが出てくる可能性だってある。
チェーン店の、いつ行ってもどこに行っても変わらない味が支持された。
熱狂的な支持ではなくとも、消去法でも選んでもらえれば売り上げは上がるというもの。
ところが今は、食べログがあったり個人ブログがあったりで、
逆にチェーン店の方が立場が弱くなってしまった。
スケールメリットは同時にスケールデメリットにもなった。
大手でアルバイトをする若者の愚行は世間の目にさらされ、
大手の従業員教育は圧倒的に行き届かなかった。
そして、ちゃんとやっている個人店には圧倒的な追い風になった。
エッジの利いた料理はSNSであっという間に広がり、
オンリーワンのサービスが脚光を浴びている。
自慢するわけではないけれど、中島塾もその中の1つだと自負している。
もう1つは、このブログ。
ほとんどの保護者の方が、まずこのブログを読んでから問い合わせてくださる。
そして、このブログを見て嫌な感じがしたら、
絶対に問い合わせないでいてくださる。
私は、もし中島塾がつぶれるとしたら
それはお客さんが来なくてつぶれるのではなくて、
変な人たちからの問い合わせが相次いで、ストレスでつぶれると思っている。
中島塾は1か月もの間無料体験学習をしていて、
もちろん1円もお金をいただかないままやめていかれるケースも多少あるものの、
私が「じゃあ最初から来ないでくれよ」と思うことは10年間で1度もなかった。
まずホームページで調べてくださり、
ブログを読んでくださり、
その上で面談となる。
今や「スタンダード」にまでなったこのステップが、
弱小個人塾塾長の私をどれだけ救ってくれたか。
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今、タカラバコでネットを使った仕掛けをする計画があって、
今度ホームページ制作担当の方と打ち合わせをすることになっている。
1つ前のブログに書いた北國新聞の記者の方からの問い合わせも、
ホームページやフェイスブックを見ていただいたのがきっかけだったそうだ。
ネットを使ってレバレッジ(てこの原理)を利かせた活動をする。
そしてそれを、授業のとき塾生に伝える。
それが中島塾のもつ付加価値だと思っている。
クラウド環境を使ったアウトソーシングの方法を、
遊びと仕事の境界線が曖昧になってきていることを、
自分が持っている「目に見えない財産」をマネタイズする方法を、
私が今知っている全てを子どもたちに伝えたい。
■1月21日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■1月27日(金)出張タカラバコin金沢市内小学校親子活動
■2月4日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■2月11日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
【オリジナル協力型カードゲーム「シズカナモリ」】は、こちらから購入できます。
【オリジナル協力型カードゲーム「シズカナモリ」】
【オリジナル化学式カードゲーム「カガクノモリ」】
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
■1月27日(金)出張タカラバコin金沢市内小学校親子活動
■2月4日(土)西南部公民館定例会9:30~11:00(9:00受付開始)
■2月11日(土)大徳公民館定例会9:30~11:00(9:00受付開始)
■2月28日(土)米丸公民館定例会9:30~11:00(9:00受付開始)
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