中島塾の中島なり。
古文が読みやすきものなりといふことは、前回の日記に分かりてえもらひきと思ふ。
今日は昨日よりも長き文章を書きてみむ。
小学校の国語の教科書に載れる文に、古より変わらぬものいくつかあり。
すいみいは、おそらく親子に同じがる。
『われが目にならむ。』
の言の葉はいと印象深し。
お文もさり。
がまかはづ、かはづからの文を読みたるときの
『あな、いとよきお文なり。』
といふ言の葉は、今後もすがらに語り継がるるやもしれぬ。
古文が意外と読みやすいものだということは、前回のブログで分かってもらえたと思います。
今日は昨日よりも長い文章を書いてみましょう。
小学校の国語の教科書に載っている文章の中には、何十年も昔から変わっていないものがいくつかあります。
スイミーは、おそらく親子で同じ作品を読んだと思います。
『ぼくが目になろう。』
の言葉はとても印象深いです。
お手紙もそうです。
がまくんがかえるくんからのお手紙を読んだときの、
『ああ、とてもいいお手紙だ。』
という言葉は、今後もずっと語り継がれるのかもしれません。
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