好きなことは仕事にしたいタイプの中島塾の中島です。
アナログゲームが好きなので「タカラバコ」というサークルを作り、市内の公民館や児童館を回っています。
そのタカラバコの原点は、中島塾の授業前後に塾生たちと行っていたゲームでした。
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中島塾はひとたび勉強を始めると鉛筆を走らせる音しか聞こえないくらいに静かになるので、これだけだとなかなか継続して通いたいという気持ちになりづらい。
そこで、特に小学生の授業前後には上の写真のようなゲームを行う。
ゲームは、いわゆる運ゲー(ジャンケンのように運だけで勝敗が決まるゲーム)ではなく、思考力・判断力・記憶力が問われる「頭を使う」ゲームをそろえてある。
様々な小学校から中島塾に通ってくれているが、みんなアナログゲームを通していいコミュニケーションを取っていると感じる。
昨日の記事ではリモートスタディについて考えたが、塾に通って実際に顔を合わせるならば、顔を合わせるメリットを最大限に生かしたい。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆2月15日(土)米丸公民館定例会
◆2月22日(土)白山市施設出張タカラバコ
◆3月7日(土)西南部公民館定例会
◆3月14日(土)大徳公民館定例会
◆3月21日(土)米丸公民館定例会
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。