先生カフェ構想

中島塾の中島です。

学校も塾も、もっと言えば習字もそろばんも、もっともっと言えば野球チームもサッカーチームも、子どもに関わる環境は良くも悪くも大きな変化の中にあると思います。

大人の世界でも「ブラック企業」「セクハラ」「パワハラ」「働き方改革」という言葉が頻繁に取りざたされています。中島塾も含めてですが、上からものを言わないように、アドバイスを気持ちよく受け入れてもらえるように、接し方を工夫している教室・スポーツチームが多いのではないでしょうか。

一方で、メイドカフェがあるように、一定の「ごっこ遊び」のような環境が求められるケースもあるというのもまた事実。中島塾プロデュースで先生カフェでも始めてみましょうか。

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ガラガラガラ。

先生『はい、おはよう。』

客『おはようございます。先生。』

先生『ボーっとしてないで早く席につきなさいこのバカチンがぁー。』

客『す、すいません。』

先生『宿題を出しなさいコラァー。「宿題」という字は宿で課題をやると書くんですハイィー。』

客『これ・・・、宿題です。』

先生『はい、提出ね。ところでタバコはお吸いになりますかコラァー。』

客『す、吸います。』

先生『未成年がタバコはいかーーーん!』

金八カフェになってしまった。

分からない人はお家の人に聞いてみよう。

ガラガラガラ。

先生『おはようございます。』

客『おはようございます。』

先生『えー、この店は先生カフェなんですが。先生カフェは2019年5月に石川県金沢市で始まっt /』

客『すいません、席に案内してもらってもいいすか。』

先生『こちらにどうぞ。「席」という字の部首は「広」と同じく「まだれ」だと思われがちですが、実は「巾」の部分が部首で「はば」と言います。巾は布という意m/』

客『すいません、メニュー見せてもらってもいいですか。』

先生『ぼくはいつ!いつそのメニューを見せればいいんですか?』

客『今でしょ。・・・ってそれ林修先生が言うやつですよね。この店、先生カフェじゃなくて林修先生カフェなんですか。』

先生『林修先生カフェ・・・初耳なので初耳学に認定します。』

客『やっぱり林修先生ですよね。』

ガラガラガラ。

先生1『おはよう、中島くん。』

客『女性の先生だ、おはようございます。』

先生2『ちょっと未知子、アンタまたベンケーシーにエサやり忘れたでしょ。』

客『先生ってお医者さんも先生なんですか。うわ失敗しちゃった、来なきゃよかったかも・・・。』

先生1『失敗?あたし、失敗しないので。』

客『やっぱそうじゃないですかぁー。』

先生2『メロンです。請求書です。』

客『請求書ってまだボク席についてないんですけど・・・一十百千万・・・なんでこんなに高いんですか!』

先生2『先生カフェに来てこのお値段は、非常にリーズナブルと認識しております。』

客『えー。』

ちょっとうまくいきそうにないので、先生カフェを作るというアイディアは廃案としよう。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆5月18日(土)市内施設出張タカラバコ
◆5月18日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆6月8日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆6月15日(土)県内出張タカラバコ
◆6月29日(土)市内施設出張タカラバコ
◆6月29日(土)市内公民館出張タカラバコ

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