スクアドロ

本も映画もボードゲームも同じだと思っている中島塾の中島です。いずれもひとつの作品だと思うのです。

ただし、この中でボードゲームが他と異なる点は、ボードゲームは能動的に味わう点です。

【能動的】ボードゲーム>本>映画【受動的】

という感じでしょうか。

***

さて、冒頭のスクアドロだが、私の大好きなギガミック社の新作だ。アナログゲームにも様々なメーカーがあるが、私はギガミックとオインクゲームズだけは、見たら詳しく調べずに買う。

ジャケ買いとでも言うのだろうか。違うかな。この2つはほぼ外れないからだ。

ちなみに、子ども会や小学校の親子活動など大規模な出張イベントでは使えないというのも共通する特徴で、それでも買うのは別の用途を想定しているからだ。

このスクアドロは、将棋や囲碁やオセロのように1対1で勝負するタイプのボードゲームだ。しかし対戦者は向かい合わず、90度の角度で戦う。進み方に個性のある5つのコマを往復させ、先に4つをゴールさせた方の勝ちとなる。

ギガミック社のゲームは、他のものもそうだが、オシャレな木製で、ワインバーなどに置いてあるだけで絵になりそうな気がする。見ているだけでウットリしてしまうような、そんな魅力がある。

今夜はウットリしよう。

*****

【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆8月30日(金)AM市内小学校出張タカラバコ
◆9月7日(土)西南部公民館定例会
◆9月14日(土)大徳公民館定例会
◆9月21日(土)AM金沢市内児童施設出張タカラバコ
◆9月21日(土)米丸公民館定例会
◆11月1日(金)PM石川県内小学校親子活動出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。