他人の子育てに口を挟むことの愚

自分で自分に火をつけて行動できる中島塾の中島です。

仕事柄、たくさんの子どもに接します。

子どもの数だけ・・・いや子どもの数の3倍〜4倍の「子育て」とも接することになります。

「お里が知れる」「親の顔が見てみたい」などの言葉を持ち出すまでもなく、子どもの一挙手一投足の中にそう育てた人の存在がはっきりと見て取れます。

相談されればもちろん全力でお返事をしますが、そうでない場合私はなるべく保護者の方に対して物を申さないようにしています。

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少子高齢社会と呼ばれる今を、私たちは生きている。

そうなった理由や原因は数多くあるのだろうが、私はその中の1つとして「結婚するとなんか面倒くさそう」とか「子育てってなんか大変そう」「まだ家庭を持つには早いかな」というイメージが払拭できないから、というのがあると思う。

だとしたら、私がここで「親とは◯◯であるべきだ」「子どもができたら必ず△△すべきで・・・」「とにかく××だけは絶対に外せないから・・・」などとまくしたてるべきではないだろう。

とにかく生んでくれ。

あとは社会で育てよう。

ただ、中島塾にしてもタカラバコにしても有料のサービスである以上「子育てにはお金がかかるなぁ」と言われてしまえば返す言葉もないのだが、そこはなんとか・・・お願いします。ウフフ。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆10月22日(火祝)英語教室ハロウィン会出張タカラバコ
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◆11月16日(土)米丸公民館定例会

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