北國新聞12月16日に模試ゼミの記事が掲載されました

模試ゼミとソフトボールの試合後は新聞に大注目する中島塾の中島です。

12月15日(日)に行われた第6回石川県総合模試解説ゼミが新聞記事になっていました。

私もこの会場にいましたが、受験生160人が熱心に話に聞き入っているところをうまく表現できていると思います。

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ところで、私はこの模試ゼミについて考えたことが2つある。

1つは受験生への呼びかけで、もう1つはこの模試ゼミの可能性についてだ。

下の写真は、私が授業終了後に戻った待機場所から撮影したものだ。

講師の野村先生が遥か遠くに見える。

そしてこの下の写真が最前列から数えて5列目辺りから撮影したものだ。講師は西野先生、授業内容はイオンについてだった。

最前列で聞くのと、最後列で聞くのとでは臨場感が大きく異なる。1つのイベントとして、このチケットを同じ金額で売っているのが信じられないくらいだ。模試ゼミを受講する受験生たちには、ぜひ前の席に率先して座ってみてほしい。

さて2つ目の、模試ゼミの可能性について。私は自分が登壇した時もそうでない時も全てのアンケートに目を通しているが、中に「加賀でも開催してほしい」「能登にも来てほしい」という内容のものがあった。

この講師陣に「模試ゼミゴレンジャー」みたいな名前をつけて、石川県内を回ってみてはどうか。石川県内に中学3年生は約1万人いるわけで、お笑い芸人のライブや歌手のコンサートのように、演者がフットワーク軽く動くことによって、例えばグッズ販売などで利益を上げることもできるかもしれない。中学3年生が約1万人いるということは、その両親祖父母を合わせると約5万人の人に喜んでもらえる可能性を秘めているような気がする。

子どもたちが「受験勉強」を今よりもっと充実させられるように、両親祖父母が「教育」を今よりもっと楽しめるように、自分の身の回りにあるありとあらゆるものを使ってはたらきかけていきたい。・・・はたらきかけていきたいと、社会ブルー中島先生は思うんですよね。(人気になりそうなブルーを先取り)

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