スポーツとマンガが大好きな中島塾の中島です。
ということは、スポーツを題材にしたマンガは好き2乗なワケで・・・。
今日は上のマンガ「神様のバレー」で描かれている「アナリスト」という生き方についてひとつ。
***
一口に学習塾講師と言っても様々な主義主張をもつ魑魅魍魎が蠢く世界で、入試や地域統一テストを分析し出題傾向をつかんだり今年の問題を予想したりすることに意味を見出せない講師がいる。
私は入試分析を否定されたり疑問視されたりしたときには、
『バレーや野球などのスポーツの世界にもアナリストというのがいまして、何番の選手がレシーブしたらどんな攻撃が来る可能性が何%ありますとか、どの投手は2ストライクになったら何%の確率でスライダーを投げてきますとか、そういうことを分析して試合前の選手たちに伝えています。ほんの少しでも勝つ確率を上げるためです。私は勉強の監督やコーチの立場ですが、同時にアナリストでもありたいと思っています。』
と言うことにしている。今結構うまく書けたので、今後はこのブログの記事を読んでもらおうと思う。「アナリスト」でブログ内検索だ。
今月、公立小松大学と石川県立大学という2つの地元公立大学に行ってきたが、今後もこの方向で活動の幅を広げていきたい。
*****
【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆12月21日(土)米丸公民館定例会
◆1月11日(土)大徳公民館定例会
◆1月18日(土)米丸公民館定例会
◆2月1日(土)西南部公民館定例会
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。