例え話に力を入れている中島塾の中島です。

ここ1週間ほどの間にたくさんのお問い合わせ・お申し込みをいただいています。

 

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ここ最近問い合わせの連絡（電話・塾HPの申込フォームから）が止まらないと思っていた。脳内ひとり会議の結果、リビング金沢の広告効果と最近学校で通知簿渡しがあるからじゃないかということになった。

ところで、そのリビング金沢の広告も1回1回文面やイラストに工夫を凝らしているのだが、今回初めて「この言葉の意味が分からない小学生・中学生は入塾をご検討ください。」というコーナーを設けてみた。

【この言葉の意味が分からない小学生・中学生は入塾をご検討ください。】

◆しり切れとんぼ

◆右往左往する

◆ふに落ちない

◆前代未聞の

◆グローバル

◆顔が広い

みんな、これが分からないんじゃないか。これがふに落ちなくて右往左往しているんじゃないのか。（言いたいだけ）

今の子どもは読解力がない。それは決して文脈が読めないということではなく、言葉を知らないということだ。英語でも「dog＝犬」だと分からないければ「I  like dogs.」を和訳できまい。

中島塾では毎日の授業の中で、こういった言葉の使い方や使用例についてスライドを使って講義をしている。講義をしているからこそ、今回広告の中にこのようなコーナーを設けた。本が大好きで趣味は読書だと言い切る中学生から国語が苦手で音読もまともにできない小学生まで、みんなフムフムとうなずきながら私の話を聞いて中島塾オリジナル学習手帳に書き留めている。

我が子の読解力低下に悩む保護者の方々、若い世代の読解力低下を苦々しく思っている保護者の方々、文章を読んで自分を高めたいと思っている小学生・中学生のみんな、ぜひ中島塾にご連絡くださ/（しり切れとんぼ）

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆12月21日（土）米丸公民館定例会
◆1月11日（土）大徳公民館定例会
◆1月18日（土）米丸公民館定例会
◆1月25日（土）白山市施設出張タカラバコ
◆2月1日（土）西南部公民館定例会

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。