ボードゲームサークル「タカラバコ」代表も兼務している中島塾の中島です。
中島塾では授業開始前や授業終了後にボードゲームを使って
◆脳のトレーニング
◆塾生どうしのコミュニケーション促進
を図っています。
考えることは楽しいのです。
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写真の「にわとりのしっぽ」は神経衰弱のルールを基本システムにしたドイツゲームだ。
4羽のにわとりが等間隔に並び、真ん中にある12枚のタイルをめくって、にわとりの目の前のタイルが出たら1歩進めることができる。
前のにわとりを追い越すと、そのにわとりのしっぽを奪うことができる。自分のしっぽも含めて4本のしっぽを集めたプレイヤーの勝利となる。
最初のコマ(にわとり)選びから始まって、ルール説明の聞き方やトラブルがあったときの対処もみんなよくやってくれた。性別・学年・学校の異なる塾生たちが、同じボードゲームをプレイすることでうまくまとまる。
ゲーム終了後には、読書感想文ならぬゲーム感想文も書いてもらう。中島塾にはこうやって塾の中で読解力や表現力を自然に身につけてもらうための仕掛けがたくさんある。
2学期の通知簿渡しで苦い思いをした保護者の方は、ぜひ中島塾の無料体験学習にお問い合わせください。「ブログ見たよ」って言ってくださったら「ありがとうございます」と返します。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆12月21日(土)米丸公民館定例会
◆1月11日(土)大徳公民館定例会
◆1月18日(土)米丸公民館定例会
◆1月25日(土)白山市施設出張タカラバコ
◆2月1日(土)西南部公民館定例会
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。