「気づく」「間に合う」「心を動かす」をモットーにしている中島塾の中島です。

塾生たちにも日々伝えています。

「気づく」力の弱い子を見ていると、何とも言えない悲しい気持ちになります。

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◆見たものを見た通りに書き写せない。

◆theseとthoseとtheyとthemとthenとthanが見分けられない。

◆塾でやった問題と定期テストの問題が同じであることに気づかない。

こうやって書いていても、悲しみが雪のように積もっていく。

このままいくと、そのうち2階の窓から出入りするようになるのではないか。

気づくことは、勉強だけでなく人間関係を良好にするためにも大切なことだ。

美容院に行ったことに気づいてほしいと憤る女性陣がいるのはもちろんのこと、ダイエットしている人は体重が減ったことに気づいてもらえると嬉しいし、スーツを新調したとか新しい靴を買ったとか、デキる人ほどよく気がつく。

そう考えていくと、中島塾で気づくためのトレーニングを積んだ子たちは、今後豊かな人間関係を築いていけるようになると言えるのかもしれない。

このブログを読んで中島塾がいい塾だと気づいた保護者の方々、ぜひご連絡くださいませ。

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