授業の中のムダな部分が見つかるの巻

録音された自分の声を聞くのに慣れてきた中島塾の中島です。

今日も今日とて朝から授業動画の収録をしていました。

授業動画を収録するときに、上の写真のようなジャミジャミが出てきます。このジャミジャミを見ると私が話すときの声の調子が分かりますし、不要な間が空いていることにも気づきます。

私はねぇ、

(ババン!)

講談師・神田伯山のような

(ババン!)

語り口を目指しておりやしてぇ。

(ババン!)

***

後から振り返る時に読む資料としても書き残しておくが、現在私は教材2ページを20分〜30分かけて動画解説しており、それを収録するのにかかる時間が45分ほどである。

途中でぇ

(ババン!)

あー、だの、えーだの、全部カットしちまうんだぁ

(ババン!)

容赦なく、ねぇ

(ババン!)

私はブログを書くのが好きで書いているのだけど、その理由も上の動画と同じで、「あー」とか「えー」とか「最初・・・じゃなくて最後に」みたいな余分をカットできるところが気に入っているのだ。

「災い転じて服となす」という言葉もあるが、今回のコロナ騒動が中島塾のいい転機になるようこれからも前進していく。

ググッと前進していくんだぁ・・・。

(ババン!)

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