パーソナルカプセル構想

SF小説が好きな中島塾の中島です。

仕事と仕事の合間に星新一のショートショートとか読んでいます。

◆コロナの影響で6月だというのにみんなマスクをしている問題

◆最近暑くなってきて塾の室温調整に頭を悩ませている問題

◆学校はもちろんのこと小売店のほとんどで透明のシートやつい立てが設置されるようになった問題

これらのことを総合的に考えると、近い将来人類は1人1人が個別に透明のカプセル(タマゴ型)に入って活動するようになるのではないでしょうか。何となくのイメージでいうとSHARPとアイリスオーヤマは興味を持ってカプセル開発をやりそうな。GAFAは言うまでもなく。

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【カプセルが普及したらこんな世の中になる】

◆傘が不要になる。

◆マスクが不要になる。

◆つい立てが不要になる。

◆部屋単位のエアコンが不要になる。

◆自動車が不要になる。(カプセルに自走機能がついているから。)

◆学校で「前へならえ」が不要になる。(自然とカプセルの間隔になるから。)

◆伝染病がなくなる。

伝染病も傘も自動車もマスクもない世界で、私はゆっくりと老いていき、やがて死ぬのかもしれない。

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