お客様の立場に立ったサービス

今日はお好み焼き屋で昼食をとりました。
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私には嫁と2歳の息子がいるのですが、その2人と一緒に行ってきました。
お子様をお持ちの方なら共感していただけると思うのですが、2歳くらいの子を連れて外食する際には、いくつかのハードルを越えなければなりません。
■子どもが少々大声を出しても何とか許される店
■子どもが食べられるメニューがある店
■子どもが少々悪さをしても危険ではない店
最後の項目をもう少し詳しくします。
■子どもが鉄板などで火傷をしない店
もうちょっと表現を変えます。
■焼き肉屋とお好み焼き屋はNG
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しかし今日はどうしてもお好み焼きが食べたかったので、嫁と2人で「息子の動向には細心の注意を払う」という誓いを立てて行ってきました。
店に入るやいなや鉄板を見つける息子。鋭い眼光・熱い眼差し。嫌な予感がします。いや、嫌な予感しかしません。
しかし、そこに店員さんが颯爽と現れて器具をカチャリとセット。鉄板はこうなりました。
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[写真右上にL字型の壁]
( ̄□ ̄)!!オオオ!
店員さんが神様に見えた瞬間。それにしてもこの店…、お好み焼き代の3倍勉強になりました。ごちそうさまでした。