ヒマだと困る

忙しいということは、皆様から必要とされているということ。
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今日も明日も明後日も、笑顔で
『忙しい忙しい、ああ忙しい。』
と言っていたい中島先生です。どうも。
まあ実際は私、忙しくても忙しいと言わないねじ曲がった性格の持ち主なんですけど…。
今日も過去記事の焼き直しですが、ちょっと真面目なものを選んでみました。ではどうぞ。
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[over there]
わが塾では3週間ほど前から、中島先生プレゼンツの新しい家庭学習方法を実践しています。中島プロジェクトです。
塾生は必死に中島プロジェクトに取り組んでいます。家でも大変な思いをしていますし、塾でもそれ以上に大変な思いをしています。今日は後期中間テストが終わった当日ですが、中学2年生は日付をまたいで勉強をし続けました。勉強熱心な子でもテストが終わった日というのは気が抜けるものですが、そんな日に「日付またぎ」はさぞかし辛かっただろうと思います。
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中間テストが
終わった。
でも
待ってたのは
ご褒美じゃ
なかった。
地獄だった。
特訓だった。
解けなくて
悔しかった。
そして泣いた。
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塾生も大変な思いをしていますが、実は私も塾生以上に苦しい思いをしています。それは決して「帰宅時刻が遅くなる」などという甘いものではありません。授業の時間の密度が10倍濃くなり、授業後の時間の密度が100倍濃くなりました。
すると、どうでしょう。(ビフォーアフター風に)
体は疲れているのですが、頭がピリッとし出すのです。塾生の成績を上げるためのアイディアが、次から次から出てくるのです。あふれてくるのです。どんどん自分を追い込みたくなるのです。
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以前、お笑い芸人・麒麟の田村さん(声が低くない方)がこう言いました。
『貧乏やから、食べ物じっくり味わいたくて何回も何回も噛むねん。何回も何回も何回も噛んどると、段々味なくなってくんねんけど、最後にチョットだけ美味しくなんねん。田村家ではこれを「味の向こう側」って言うとんねん。』
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塾生は、テスト終了当日に日付をまたいで猛特訓。
私は午前1時過ぎに帰宅。
すぐにパソコンの電源を入れ、ブログを2本。
明日は早朝から一仕事。
中島先生、今日チラッと見えた。
塾の向こう側。