教材会社から仕入れたワークを塾生1人1人に手渡し、集金袋で教材費をいただく。
塾は「教育サービス」ですが、教材と教材費の受け渡しのときは、何となく「物流サービス」を感じますねえ。ちょっと新鮮です。八百屋さんが野菜を仕入れて売っているような…。
では今日も、以前のブログで書いた記事の焼き直しを1つどうぞ。
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[中島少年的CDの思ひ出]
私の家に初めてCDデッキが来たのは、私が小学5年生のときでした。他の家よりは若干遅かったでしょうか。ピカピカの黒い直方体が段ボールから出てきたときは嬉しくて嬉しくて、両親が接続作業をしているところを意味もなくウロウロしていました。いい思い出です。
しかし、CDデッキだけでは音楽は聞けません。そうです、CDが必要なのです。私の両親もそういうことは当然分かっており、CDデッキとともにCDも購入していたようでした。
(どんなCDを買ってきたのだろう。)
光GENJIかな、ゆうゆかな、工藤静香もいいよな。私の期待は膨らみます。そして袋から出てきたCDを見ると・・・
テレサテン・ベスト15
翌日から私は毎朝、CDデッキの目覚し機能により「つぐない」や「愛人」で起床することになってしまいました。
♪愛をーつぐなーえばー別れーになるーけどー♪
小5にはヘヴィーな朝。
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