「あきらめないように」意識している中島塾の中島です。

そうしないとすぐあきらめちゃうんですよね。

ネットを中心に活躍している若者・プロ奢ラレヤー氏の新刊を読みました。

前回の本もそうでしたけど、小気味いい文章でスイスイ読み切ることができました。

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私もこの本に書いてあることを一部すでに実践していて、毎月の家賃が必要ないタカラバコで県内各地を回り、毎月の家賃が必要な中島塾有松校を米丸校と合併した。家賃のために苦労するのはもったいないという考え方だ。固定費を下げて、自由な時間を作りに行く。

そういえば私自身、家や車のローンなども一切ないし、元々かなりあきらめ戦略を実践していると言っていいと思う。家にも食べる物にも強いこだわりは持っていない。好きなビジネスが思い通りにハンドリングできればそれでいい。

今年はコロナがあって1人10万円の給付金が出たりもしたけれど、この要領でベーシックインカムが配られるようになったら、ますます「遊びを極めた人」がもてはやされるようになると思う。今現在も少しずつそういうふうになってきており、彼らはYouTubeなどを通してそれを世界に発信している。この本では餃子を焼くことにハマっている人やウイスキーが大好きな人が紹介されていた。ウイスキー藤村氏だったかな。

中島塾の塾生たちにも、「全てをあきらめて生きろ」とは言わないけれど、自分の中の「譲れないもの」と「妥協できるもの」を上手に分けて、軽やかに生きてほしいと思う。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月5日（土）第1土曜日は米丸公民館

◆9月12日（土）第2土曜日は大徳公民館

◆9月19日（土）第3土曜日は安原児童館

◆9月26日（土）第4土曜日は白山市児童施設

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。