タカラバコはPTAいしかわに掲載していただいています

紙面紹介も動画で行うかどうか悩んだ中島塾の中島です。

ハッと我に返り、静止画を撮影しました。

「2030年以降を生き抜く子どもたちのために」金沢市立夕日寺小学校校長・的場茂樹氏

「長期休暇後の子どものストレスや不安に気づくために大切なこと」臨床心理士・寺井弘実氏

と、興味深くてためになる文章がたくさん載っています。

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「2030年以降を生き抜く子どもたちのために」

「長期休暇後の子どものストレスや不安に気づくために大切なこと」

記事を読んで知識を蓄えることは当然大切だ。しかし、上記のタイトルで自分なりに思考を巡らし徹頭徹尾考え抜くことはそれ以上に大切だ。

2030年以降を生き抜く子どもたちのために、私が現在心掛けていることは、「今は◯◯なんだよ」「3年前までは△△だったんだけど」というふうに、それが永久に続くというニュアンスで話さないようにして「変化」を印象づけていることと、「あと5年したら××になるかもしれないよ」というふうに、先の見通しを立てて説明するようにしていることだ。あと、相手は子どもに限らないが、周囲の変化に気づくために大切なことは、自分自身に余裕を持つことだ。自分のことで手一杯だと、周囲に視線がいくことはない。

PTAいしかわは例年夏休み開始前に学校で配られるのだが、今年はコロナの影響もあり9月配布となった。保護者の方々の子育てについて考えるきっかけにもなり得る冊子なので、ぜひご覧いただければ幸いです。(広告主として。)

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月5日(土)第1土曜日は米丸公民館

◆9月12日(土)第2土曜日は大徳公民館

◆9月19日(土)第3土曜日は安原児童館

◆9月26日(土)第4土曜日は白山市児童施設

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。