ふせんを使ってテスト指導をしている中島塾の中島です。

夜お酒を出すお店が「水商売」ならば、中島塾は「紙商売」と言えるかもしれません。

紙を使って。

お仕事。

お仕事。

またお仕事。

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月曜9時（21時）から始まるドラマを見るために予定をやりくりしていた時代はとうに過ぎ、今は好きなタイミングで再生ボタンを押して好きな動画が見られる時代になった。

教育の現場も、ある設問において

◆答えを書かなかった塾生

◆3と書いた塾生

◆−3と書いた塾生

◆3人と書いた塾生

◆3本と書いた塾生

に対して同じ指導でいいのだろうか。

30人〜40人を1学級としている学校でいい教育を受けるため、私は塾生たちに「集団授業で知識を吸収しなさい」と言う。集団授業にアジャストしないと、中学生活だけでなく高校生活も後ろ暗いものになってしまうだろう。

しかし殊塾においては1人1人に今の各自の課題を突きつけそれを克服してもらうために、上の写真のような「子別指導」も行っている。

これを始めた当初は残念ながらテストを塾に持ってきてくれない塾生も何人かいたが、今ではほぼ全ての塾生がテストを持ってきてくれるようになった。

文字から情報を得て自分の行動を変えられる、そんな人間になってほしい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月5日（土）第1土曜日は米丸公民館

◆9月12日（土）第2土曜日は大徳公民館

◆9月19日（土）第3土曜日は安原児童館

◆9月26日（土）第4土曜日は白山市児童施設

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。