熱いチラシ効果

この夏期講習をするにあたって、私はチラシを作成した。
私の熱い思いを隅々まで書き込んだ、文字ビッシリのチラシを作成した。
そして、新聞に折り込んだ。
また、塾生の保護者の方には7月の個別教育相談会のときにお渡しし、その場で読んで夏期講習の内容・受講方法を説明した。
だから、チラシの内容は受講生その保護者の方全てにご覧いただいたことになる。
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ここでもう1度、中島塾の夏期講習について簡単にまとめておく。
■夏期講習中に行うのは予習ではなく復習。だから、講師の長くて親切過ぎる説明は不必要。まず数多くの問題を解いて、分からなかったところのみ解説を求める。
■授業の時間数ではなく、「結果」「成果」「何ページやったか」「いくつ理解できたか」を重視する。
■持ち物は筆記用具と戦う覚悟。
■塾といえば子どもが主人公だが、講習費を払ってくださっているのは保護者の方。塾から保護者の方へ、授業の進度や子どもの問題点について常にお知らせするのは当然のこと。
■中島塾は最後まであきらめない。
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「中島塾は最後まであきらめない」、私はいつもチラシをパソコンの傍らに置き、それを眺めて自分を奮い立たせている。
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[一言]
だってそうでもしないと・・・・・・・・・
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