毎日毎日どうでもいいことばかり書いている私と、毎日毎日どうでもいいブログをご覧の皆様。しかし不毛な毎日は昨日で終わりだぜ。今日は有益この上ないことを書く。書いちゃう。
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中島塾では、今までずっとインクジェット式のカラープリンタを金石校に1台置いていて、
■中島塾毎日プリント
■中島塾100点になるまで許さないわよテスト
■中島塾入塾書類
などをブンブン印刷していた。紙は150枚くらい入れることができて、その上コピー機にもなるスグレモノだ。あの芸能人の長澤まさみだか山田優だかも関係している、とにかくすごいプリンターだ。
しかし、7月23日から有松校を開校したら、もう1台プリンタが必要になってしまった。いや、しばらくは金石校で印刷して有松校に持っていっていたのだが、あまりにも不便というか、
塾生『プリントください。』
中島『あ、次金石校に行ったとき印刷して持ってくるね。』
っていう会話をこのまま続けるのは、同じ月謝をいただいている有松校の塾生・保護者の方に申し訳なさ過ぎて、電撃購入することにしたのだ。有松校のみんな、2週間弱の間すみませんでした。
で、今度は「レーザビームプリンタ」っていうプリンタを買ったのだけど、これが実に恐ろしいマシンなのだ。本当に、全米が震撼する、っていうのはこういうことを言うのかもしれない。
レーザビームプリンタは、多分その名の通りレーザビームを出しながらプリントするタイプのプリンタだと思うのだけど、機械の内部は見たことがないので詳しいことはよく分からない。ただ、機械の内部を見なくてもレーザビームプリンタが超すごいってことはすぐに分かった。分かって震撼した。全米じゃないけど。独りで、有松で震撼した。
まず速い。
インクジェット式プリンタは「ウイーン、ガシャコンガシャコン、ウイー、ウイー、ウイーン。」っていうリズムでプリントしていくのだけど、レーザビームプリンタは「ウイーーーン。」で出てくる。一息だ。はっきり言って速い。多分だけど、音よりも速いと思う。プリントが出てきてから、ちょっと遅れて「ウイーーン。」て聞こえてるんじゃないか。
次に奇麗だ。
これは、同じプリントで比べたから間違いない。レーザビームプリンタは細かいところににじみがない。鮮明だ。数字は、2か3かすぐに識別できる。アルファベットのbとdなんて一発だ。一発で分かる。
最後に、これが1番驚いたのだが、これだけ散々インクジェット式プリンタよりも勝っているレーザビームプリンタの方が、印刷する単価が安いのだそうだ。電気屋の店員さんに聞いたから間違いない。
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というわけで、レーザビームプリンタの素晴らしさを分かっていただけたと同時に、今日はすごく有益な情報を皆様に提供できたと思うが、このことは私と皆様だけの秘密にしておきたい。よろしいかな。
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[一言]
今度は逆に･････････
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