2021年になってから理科しかやっていない中島塾の中島です。

夏休みに行った夏期講習もそうでしたけど、今回の冬期講習のような1日丸々使える時間は、思い切った時間割を組むのに最適ですね。

今までに6回行われた石川県総合模試の結果を見ても、中島塾の塾生たちは理科に足を引っ張られているのは明らかで、この正月特訓はそれを克服するためのいい機会になりました。

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私の肌感覚だけど、附属高校や泉丘高校に進学する生徒のレベルが下がってきている。原因は子どもの数が減っているのに定員を変えないからで、データを見ても県南地区の小松高校や県北地区の七尾高校は既に縦長になっている。県央地区もそれに続く展開になるのだろう。

一方で、昔のシステムでは拾い上げることができなかったような塾生を鍛えることができるようになった。ただそのためには子どもの特性に合わせて指導法を変える必要があり、こちらの見る目や技術も必要だ。

中島塾では1月4日（月）から全学年に対しての冬期講習を再開する。今年も頑張って行こう。

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