日中、中学生塾生が提出してくれた3学期期末テストにペンを入れている自分の姿を動画に撮ったのですが、それをアップせずに小学生塾生が学力テストを受けている姿を写真に収めてアップすることにした中島塾の中島です。

授業の時よりも空気がピリッと引き締まっていて好きです。

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こんなことを書くと学習塾を経営している自己否定になってしまうけど、私は極端な話自分を成長させるにはいいテストを継続的に受験してPDCAサイクルを自分で回せばいいと思っている。

同じ期間でも、人の成長には大きな差が出る。なぜか？ 普段からの意識が違うから。成長が早い人は「何をやっても学びにする」意欲がすごい。仕事はもちろんのこと、遊びや家庭生活からも。つねに何かを吸収してやろうという気迫を持ってる。だから遊びに対しても真剣。どんなことからも、成長は可能。

— 松本淳｜アースメディア代表｜メンター (@Jn_Matsumoto) February 28, 2021

ところが実社会を見てみると、どんなことからでも貪欲に成長する人間と、何をやっても全く響かない人間の2種類に分かれていることを知り呆然と立ち尽くす。これは「アナログゲームをすると頭を使う」と言っているタカラバコにも直結する大切な考え方なのだ。

私は私の見える範囲しか責任を持てないが、今後も「どんなことからも学べる強い子」を育てるべく塾運営を続けていきたい。

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