もっとラクで成果の出る方法があるんじゃないか病

現代日本の闇に迫る中島塾の中島です。

やれIT革命だのやれ情報化社会だの言われて久しいですが、私は学習塾講師をしていて

◆頑張らない子ども

◆頑張らせない保護者

◆頑張ることを放棄してラクで成果の出る方法を探す人たち

に対してはずっと気になっていました。

私も含めて人間は元々意志の弱い動物ですから、ある程度やむをえないところはあるのかもしれません。また、頑張る人が増えれば学習塾は人で溢れますから、ポジショントークになってしまっていることも自覚しています。

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世の中全体の流れを見ても、

◆パワハラをなくす方向

◆新しい技術を使って古いしきたりを止める方向

◆保護者や教師、講師から子どもたちへの圧力を下げる方向

があるので、私としても渋々だが納得できるところはある。

頑張ることによってポジションを上げる人たちや人生を変える人たちが注目を集めればいいなぁと心から願うし、微力ながら私も自分自身がそうなることによって子どもたちに無言のメッセージを送りたいとも考えている。

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