令和の悩み

昭和53年に生まれた中島塾の中島です。

今の子には今の子ならではの悩みがありますし、今の保護者には今の保護者の悩みがありますよね。

先日Twitterで見かけた保護者の悩みを1つご紹介します。

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『安上がり』

と言ってしまえばそれまでだけど、ゲーム実況を見てゲームをした気持ちになり、他人が作った物語の中にしかいられない若者が増えるとしたら、それはどんな世の中なのだろうか。

自分の手でオールを握りしめ、大海原に漕ぎ出していく気概のない若者に、私は何をどうやって教えたらいいのだろうか。

塾にしてもタカラバコにしても麻雀プロとしても、全て自分の手で選択し自分で責任を負って生きている私には、良くも悪くも想像がつきづらい世の中になってきた。

アスファルトに線を引いてケンケンパをしろとは言わないが、子どもたちには手と脳を動かして人生を操縦していってほしい。

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◆6月26日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

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