教えてもらえる人間に

自慢話をするのが苦手な中島塾の中島です。

今日は意を決して自慢話を書きます。エッヘン。

私は他人から教えてもらえることが多いです。今日は実際にあった話から、私が普段心がけている「教えてもらいやすさ」について書いてみようと思います。

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43歳という高齢で日本プロ麻雀協会に入会した私だけど、まだまだ分からないことだらけで日々暗中模索している。

そんな中、この中島塾ブログにも生かせそうでなおかつ説得力をもって書けそうなのがこの「教えてもらいやすさ」だ。

私はリーグ戦の中でも最下層であるE3リーグに所属している。最上部はA1だといえば大枠は分かってもらえるだろうか。

で、第2節(全5節中)を終わったときそのE3リーグ21人の中で最下位だったのだけど、第3節のときに同期の若者が私の麻雀を見てアドバイスをくれたのだ。これが今日伝えたい「教えてもらいやすさ」だ。

もちろんその若者が素晴らしい人物であることは疑う余地がない。ただ、もし私が「ちょっと嫌なことを言われたら機嫌が悪くなる」「すぐ『でも…だって…』と言い訳する」ような人間だった場合、それでも彼らはわざわざ話しかけてアドバイスをくれただろうか。

そして最後に教えてもらえるコツと自慢を兼ねて書くと、私はアドバイスを守り第4節でポイントをプラスし、彼らに恩を返した。これも「教えてもらいやすさ」に大切な要素で、教えてもらったことを忠実に守り成果を挙げて恩返しをしよう。

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