夏は出張タカラバコで石川県内の児童施設を回るのを楽しみの1つにしている中島塾の中島です。

汗だくになりますが。

青森県まで行ってきたことは以前このブログにも書きましたが、そこまで遠くなくても小松市や加賀市に遊びに行ったこともあります。楽しかったです。

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私は塾生たちに「英語の息抜きに数学をしなさい」「数学に飽きたら理科をしなさい」「理科に行き詰まったら社会をしなさい」というふうに言っているが、私自身も中島塾の息抜きにタカラバコをしている節がある。

この満面の笑顔を見てもらえれば分かるかと。

そういえば私がスーツを着ないようになったのもこのタカラバコとのつながりをよくするためにという目的があって、今は上の写真のようにカジュアルとフォーマルの間をいっている。

写真はコロナ前の1枚なのだけど、今年はマスクを着用しなきゃな…。それでも昨年はほとんど開店休業状態だったのだから、イベントできるだけ幸せという考え方もある。

私は中島塾もタカラバコもどちらも好きなので、どちらか片方を貶める意図は全くないけど、中島塾で静かに授業をしているとタカラバコで発散したくなるし、タカラバコでガンガン遊んでいたら中島塾の静寂が恋しくなる。

ちなみに麻雀プロでは【自分と向き合う】という大仕事があって、これは【子どもたちに教える】ことがメインの中島塾でもタカラバコでも実現できないことだ。

他人を笑わせる仕事のお笑い芸人が自らの身体を鍛えるように、子どもたちに教える仕事の学習塾講師は自らとじっくり向き合う。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆7月17日第3土曜日は安原児童館出張タカラバコ

◆7月24日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。