戸板児童館打ち合わせ→安原児童館出張へ

7月3日(土)のタカラバコin米丸公民館の時にやったクワークルが楽しかった中島塾の中島です。

ただ、戦略が複雑なゲームなのでアナログゲームに造詣が深い子でないと楽しく遊べないんですよね。

こういうことからも、【賢いと人生楽しい】【賢くないと人生損する】ってことが分かります。

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タイトルの通り、7月16日(金)に戸板児童館との打ち合わせを無事に終え、7月17日(土)は安原児童館で出張タカラバコを行うことになっている。私はずっと金沢にいる人間なのに方向や道に疎くてちゃんとたどり着けるか心配だ。安原児童館に向かっていると思い込んでいたら戸板児童館に到着したり、その逆も十分ありえる。

また、8月は中島塾の夏期講習とのスケジュール調整も大切で、スタッフの先生たちにも大車輪の活躍をしてもらわなければならない。普通にお願いするのではなく、最初から大車輪の活躍を期待してスケジュールを組む。みなさん、よろしくお願いします。

リビング金沢で対談をした時の記事や広告があると思うけど、私はコロナ禍で行動の二極化が加速したと考えている。私は学習塾講師だからそれに関することで言うと「コロナだから勉強したい」と「コロナだから勉強しない」だし、タカラバコで言うと「コロナだからイベントしたい」と「コロナだからイベントしない」だし、職場で言うと「コロナだからオンラインですませない」と「コロナだからオンラインですませたい」になるのかもしれない。

反対に「コロナが落ち着いたら◯◯しましょう」なんてのも結構胡散臭くて、本当に◯◯が好きだったり◯◯したいと思っている人はコロナがあってもなくても◯◯しているし、その反対の人はコロナがあってもなくても◯◯しない。

中島塾にしてもタカラバコにしても、積極的に電話やメールで問い合わせてくださる方っていうのは必然的に前者が多いわけで、私が日々ストレスなく仕事をさせてもらえているのもそういう方々としか接していないからだろうと感謝している。

中島塾の夏期講習は朝9時から夜22時過ぎまでやっているわけで、勉強しない子やその保護者の方から見たら狂気の沙汰に見えるのかもしれないけど、私は勉強を通して子どもたちに「今の自分が全てではない」「鍛えれば新しいステージが見える」「自分の脳はこうやったら覚えられる」という経験を積んでもらいたいと思っている。

コロナ禍で、やるという決断をしてくださった全ての保護者の方々・子どもたち・児童館スタッフの方々に敬意を表したい。やろう。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆7月17日第3土曜日は安原児童館出張タカラバコ

◆7月24日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。