2021年3月より日本プロ麻雀協会に所属している麻雀プロ、中島塾の中島です。

私は20期前期入会なのですが、今月20期後期入会の後輩ができました。

42歳（当時）での受験は2番目の高齢でした。

1番高齢だった髙橋さんに年齢を聞いてみたところ60歳とのこと。

お孫さんもいるとおっしゃっていました。

上には上がいるものです。

いきなり何を言い出したのかというと、上の本【プロセスエコノミー】を読んで、改めて私が麻雀プロになった理由を書き、中島塾保護者の方々や中島塾入塾を検討中の保護者の方々に私の考えを知っていただきたくなったのです。

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私が中島塾の中で説いていることは数多いけど、

◆人生は100年ある
◆中学3年生までの勉強に才能なんか関係ない
◆人生を300年分楽しめ
◆未熟な状態から積極的に情報発信しろ
◆常に自分をアップデートし続けろ

などが主なところだ。

私が麻雀プロテスト受験を決めたのも上の通りで、

◆人生は100年あるのに42歳（当時）で枯れるのはもったいない
◆今は麻雀が下手でもプロになってから上達すればいい
◆学習塾経営と麻雀プロは両立できるし、ちゃんとやればシナジーも生み出せる
◆麻雀が下手でも一生懸命やればみんな教えてくれるし、楽しく表現すれば面白がってもらえる
◆明日は今日より上手になっていたい

という気持ちだった。ちなみに◆は5個ずつあって、上から順に対応しているので改めて読み直してもらえたら幸いです。

私は自分自身が挑戦を続けることにより、中島塾に通う子どもたちに対し、胸を張って正面から「頑張れ！」と言うこともできるし、背中で語ることもできるようになったと自負している。

私が私の人生をいつまでも諦めないことで、自分の人生に価値を感じ輝かせることができる塾生たちをたくさん育てたい。

今は勉強が下手でも、中島塾に入ってから上達すればいいやん。

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