自分のセットアップ（ズボン）のお尻部分が破れているにも関わらず子どもの洋服を買ってあげた中島塾の中島です。

なぜここに書いたかというと、このブログをご覧の皆さんに褒めてもらいたかったからです。

褒めるって大事ですよね。

私のズボンどうしようかな…。

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【親になって思うこと】って大袈裟なタイトルをつけたけど、カジュアルに【自分のことが後回しになるな】とは思っている。ただ、これについては別に褒めてもらいたいとは思っていない。自分の内側からわき出ている自然な感情だと受け入れている。

私の両親は2人とも健在で同居しているけど、昔は息子である私のことを最優先に考えてくれていて、自分たちのことを後回しにしてくれていたんだと思う。いや、今でもそうなのかもしれない。私が気づいていないだけで。

【独身貴族】なんて言葉もあるけど、お尻の擦り切れた服を着なきゃいけないなんて結婚は損で独身であることが得だと思われるだろうか。それはそれで特に強く反論もしないが、結婚は結婚でまあまあよ。

昔みたいに周囲から強い圧力はかからないかもしれないけど、それだけに若いうちから考えておいてほしいことだと思う。私が若い頃は『結婚しとるんか？』『まだ結婚せんがか？』『結婚せんなんぞ。』とやたら言われる時代だった。私自身は誰かにそういう圧力をかける気はないけど、自身の人生としては満足している。

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